高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文
本市では、国の方針に基づき、接種対象者に対し、予診票と接種医療機関一覧、子宮頸がんやワクチンの効果、リスク等が記載されたパンフレットを個別に送付し、接種を勧奨することとしております。 この項2点目、ワクチン接種の積極勧奨について、子供や身近な大人が正しく理解する必要があると考えるが、本市の対応はについてお答えいたします。
本市では、国の方針に基づき、接種対象者に対し、予診票と接種医療機関一覧、子宮頸がんやワクチンの効果、リスク等が記載されたパンフレットを個別に送付し、接種を勧奨することとしております。 この項2点目、ワクチン接種の積極勧奨について、子供や身近な大人が正しく理解する必要があると考えるが、本市の対応はについてお答えいたします。
1・2回目の接種につきましては、おおむね完了したと考えておりますが、今後、満12歳になる方や新たに希望する方が接種できるように、接種医療機関の規模を縮小しながら継続してまいります。 3回目の追加接種につきましては、2回目接種が終了し、現在のところ、8か月以上を経過した18歳以上の方を対象に、順次接種を進めていく予定としております。
今後は、若年層を含めて接種が進むことにより、予約枠が埋まりにくい状態となりますので、予約状況に合わせて接種医療機関を絞り込みつつ、実態に合わせた接種体制へ移行いたします。 続きまして、ご質問の(2)番目、公共施設の利用制限やイベントの中止による地域活動の低下についてお答えします。
○市民健康センター所長(結城幹子君) 基礎疾患を受けて治療しておられる方は、大抵は基礎疾患の治療をされている医療機関が接種医療機関となっておれば、そこで接種されることが多いかと思いますので、そういった確認とともに接種といったところにつながっていくかなと思います。また、一致されていない方の場合は、事前に確認されるということも必要かと思います。 以上です。 ○議長(岩城晶巳君) 開田晃江君。
県におきましては、職域接種が市町村のワクチン接種に影響を与えないかの確認をすることとなっており、各市町村に職域接種に携わる医療機関等が、市町村の個別接種医療機関になっていないか、また、集団接種に御協力いただく医師でないかなどの確認を行うこととなっております。市におきましては、企業から実施の相談があった場合、可能な範囲で情報提供などを行いたいと考えております。
現在は、市内の83か所の接種医療機関において1日平均約1,600回の接種を行っており、集団接種では木曜日は約400回、土曜日、日曜日は1日約800回の接種を行う予定でございます。 これにより、7月末までに希望される65歳以上の方々の接種が完了する見込みであります。
また、現在、日本国内で唯一承認されているファイザー社のワクチンにつきましては、超低温で冷凍保管することが必要とされていることから、ディープフリーザーのある施設から個々の接種医療機関へのワクチンの移送体制についても、市医師会の協力を得ながら検討を進めているところであります。
接種当日には、予約を入れた接種医療機関へ接種券と予診票、及び運転免許証や健康保険証など本人確認書類を持参していただき、接種していただく流れとなります。 本市では、円滑な住民接種に必要な接種体制の確保を図ることを目的に、令和3年1月22日に新型コロナウイルスワクチン接種事業実施本部を設置し、県と連携し、医師会や医療機関等関係団体と順次協議を進めてまいりました。
5) 集団接種、医療機関での個別接種への考え方と今後のスケジュールは。 6) ワクチン接種履歴にマイナンバーを活用する案が浮上しているが、情報漏えいの 危険性をはらむマイナンバーの活用は市民の理解は得られない。既に厚労省はワク チンの流通や情報を管理する別のシステムの構築を進めており、現場に無用の混乱 を持ち込むマイナンバーありきの手法はやめるよう国に要請を。
衛生費では、予防接種医療機関委託費として1,530万円、農林水産業費では、農地台帳システム整備費として160万円、土地改良事業負担金補助金として540万円、農業集落排水事業特別会計への繰出金として60万円、県単独治山事業費として4,000万円を計上いたしました。